ギターを弾くフォーム、主に右手
何年かに一回変えてるんだけど、今年の春ぐらいからまた変えてる。
元々若い頃はは力強くシャープに右手を振り抜いてこそ良い音がすると信じてやってたが、
結局真逆の力を抜いたスタイルに向かっている。
ピックも今ではFenderのThinって一番薄いやつ
現場では今までの事が出来なくなるので硬めのピックと併用してるけど...
手首をあまり振らずに、右手親指の屈伸利用、シャープに振り抜かない、できれば逆アングル
って方向だが、中々難しい!
コードとか弾くのは何とかできるが、シングルノートが難しい
シングルノートと刻みで弾き方が変わっていたのを統一したいので苦労している。
親指の屈伸の軌道が未だに定まらないのが原因なので矯正中
親指自体をスケール弾きの弦移動程度で、あまり使ってなかったんで感覚がつかめてない
参考にてるのはyoutubeのナイルロジャースの動画と
アルマッケイの教則ビデオとそれらを解説している本
アルマッケイはホーンも鍵盤もないのにEW&Fのサウンドが再現されてて驚く!
この教本がフォーム変えるきっかけとなったが、DVDはポンポン進んで見づらいので音声抜き出してLogicに貼ってループさせて使ってる。
DVD>ファンクリズムギターの殿堂 (<DVD>) [ アル・マッケイ ]
|
99%の人が弾けていない「本当のグルーヴ・カッティング」 ギター演奏の常識が覆る! (リットーミュージックムック Guitar magazine) [ 竹内一弘 ]
|